2限、言語学

言語学の歴史。「音」の研究なくして言語学はない、と昔の人は言ったそうな。
「音」の変移の話。変移の仕方にある傾向が見られるが、これが普遍的な法則かというとあやしい。言語学は科学にはなりにくい、ということだ。(理解が不十分ですが、今の段階でもそうなのかはよくわからなかった。音の研究については、もちろん、検証実験などはできないので、法則とまではいえない、と言ったと思う。)