後期から(夏休み中から?)ゼミでしたいと思っている本

この間話題に上がったので、俺の希望をまとめておこう。以下俺のやりたい順。
<新しくやりたい本>

  1. アブリコソフ、統計物理学における場の量子論の方法(http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0486632288/ref=pd_sim_dp_1/250-9297487-8914626)(http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4489002343/250-9297487-8914626
  2. ランダウ量子力学 (原子、二原子分子、多原子分子の章。化学系の人らとのんびり読みたい。)

<前期の続きの本>

  1. ザボ、新しい量子化学 (この本には載ってないけど、終わったらDFTもちょっとかじってみたいな。)
  2. ランダウ、統計物理 (中途半端になった相転移くらいは終わらせないと。)→物理的運動学 (1章の気体分子運動論がしたい。)
  3. ランダウ流体力学 (層流と、下巻の興味深いトピックがしたい。)→弾性理論

<さがわと話題に上った本>

  1. ティンカム、超伝導入門(http://www3.ocn.ne.jp/~yoshioka/phys/ISBN4-8427-0316-4.html
  2. 岩波講座現代物理学の基礎(第2版) 第7巻 物性II(http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/01/4/0100870.html

やりたい本が多くて困るぜ。最後に挙げた2冊は夏休み中だけの限定でやったらいいかも。(しかし、こうやって並べてみると物性のことは何も知らないのに物性の人みたいやな。まあいっか。)