代数学の先生の素敵な話

  • 朝起きたら風邪だった。昨日の実験のせいだ。くそう!塾の準備をしてたら、小テストの勉強をする時間が無くなった。
  • 2限、代数。少し遅れていったのでついていくのが大変だった。

曰く、
整数論をやっている人にはK[x]が直線に見えるそうです。K[x,y]は平面に見えます。」
「数学は音楽のように直感的なものなんです。」
「こんな中途半端な命題証明してていいのかな。」
勉強になります。

  • 3限、代数小テスト。簡単だったので風邪の頭でもできた…ハズだったが、あとで先生に「君思ったより良くなかったよ。イデアルが和で閉じてることを言ってなかったり。」と言われた。ショッキング。悔しいから次は頑張ろう。
  • 4限、物理学情報処理論。この先生はわかりやすいなあ。chebyshef(綴りは怪しい)多項式のすごさが始めてわかった。かぜやなぎ曰く、「チェビシェフが役になったのは二回目。一回目は堀内先生のプリントの『n重振り子』だそうな。」
  • 塾に行く。もうふらふら。今期のワースト授業だった。運動方程式の初登場なのに、n質点、一般力、で説明してしまった様な気がする。そんなんでわかるか〜!!