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寒かったので大学をサボってしまった。ずっと家で山本義隆の解析力学を読んでいたが、統計物理ゼミのために大学に行くと、サガワが一般相対論をやりたがっていた。タイムリーだったので来週月曜から、ランダウ場の古典論の一般相対論をすることになった。
近いうちにやってしまいたいことをまとめておこう。
- 解析力学→山本義隆の１巻だけでも読みたい。
- 一般相対論→場の古典論の10章11章は早く読んでしまいたい。ブラックホールがやってみたいけど12章まで現れないようだ。
- 統計物理→ランダウをゼミとともにぼちぼち。できたら6章固体くらいまではしっかり読みたい。(マーミンの代わりに…)
- 量子力学→つべこべ言わずにサクライを読むぞ。
- 場の理論→ぺスキンゼミは始まるのだろうか。
学部のうちにやってしまいたいこと。
- 流体力学→むらぬしとかとランダウでゼミがしたい。
- 一般力学→山本義隆の力学の演習書をある程度。
- 媒質中の電磁気学→いい本が見つからない。太田さんのは予備知識がないと読めないような気がする。物質の電磁気学(中山正敏著)ってどうなんだろう。今度借りてみよう。
こうやって並べてみると、案外少ない。この中では場の理論が一番問題ありか。
並べてみるとそんなに多くないような…。しかし、実力不足は深刻なので早めに全部やってしまおう。
やりたいがやらない可能性が高いもの。
…まあ、やらないな。
