5限、大学で学ぶ物理学

中村卓史さんの話は面白いので出てみた。ノーベル賞級の発見をした物理学者を、1回完結型で解説していくらしい。今日はハッブル、来週はプランクのようだ。扱われる学者のうち、半分以上が何をしたのか知らない人なので、知らない人の回だけ出ようと思う。
高校物理の話がどこで使われているか、きちんと説明している、非常に教育的な講義である(この講義は新入生向けです。)。この授業を、3月まで受け持っていた高校生に受けさせてあげたいなあ。(この授業が火曜日でなければ、去年のうちに出ておいて、塾での授業にフィードバックできたのだが。残念。)