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- 2限、代数学。文元先生、ムズイです。
- 昼飯、郷と二人。やっぱり郷としゃべるときは、1対1がいいなあ。数学者は量を軽視しすぎている、ということについてしゃべる。数学の例は対象が狭すぎる。教育的な観点からも数学物理、という分野を作る必要があるのではないかと思う。これは、数理物理ではないし、ましてや物理数学ではない。中学生辺りからこれを教えれば日本の教育水準は世界最高クラスになれるのではないか。米人は数値が好きすぎる、仏人は@@(←なんて言ってたっけ?)
- 3限、代数学演習。郷に教わって内容を理解する。結局、加群とは量のことで、環とはスカラーやったんやな。
- 4限、物理学情報処理論。先生が数理研の人で、いい感じ。予備校の授業ぽい。MAT辺りの講師をやってそう。
- 塾。
- 帰り。つると一緒に帰った。解析学の板書をパソコンで打っている。ひまなやつだ。肉を食いに行って、歌って帰る。4時頃。