• 2限、代数学。文元先生、ムズイです。
  • 昼飯、郷と二人。やっぱり郷としゃべるときは、1対1がいいなあ。数学者は量を軽視しすぎている、ということについてしゃべる。数学の例は対象が狭すぎる。教育的な観点からも数学物理、という分野を作る必要があるのではないかと思う。これは、数理物理ではないし、ましてや物理数学ではない。中学生辺りからこれを教えれば日本の教育水準は世界最高クラスになれるのではないか。米人は数値が好きすぎる、仏人は@@(←なんて言ってたっけ?)
  • 3限、代数学演習。郷に教わって内容を理解する。結局、加群とは量のことで、環とはスカラーやったんやな。
  • 4限、物理学情報処理論。先生が数理研の人で、いい感じ。予備校の授業ぽい。MAT辺りの講師をやってそう。
  • 塾。
    • 復テは難しかったそうな。制限時間30分のつもりが、延長して40分にした。
    • 今日は落下運動。ガリレイの考察、定性的議論と定量的議論、運動量の観点から見た落下運動、等加速度運動の時間反転対称性、辺りが伝えるつもり、、だった。しかーし、今までの復習とガリレイの考察に時間がかかりすぎて、焦ってしまい、きちんと伝えられなかった(と思う)。
    • 面談。7人やった。授業に対して反応を伺うと、みんな好印象でかなり意外だった。物理は机上の空論という感じがして嫌い、といっていた子が、授業を面白い、と言ってくれたのが嬉しかった。
  • 帰り。つると一緒に帰った。解析学の板書をパソコンで打っている。ひまなやつだ。肉を食いに行って、歌って帰る。4時頃。